先日言っておりました神業者さん
エクステリア壬生さんの施工例と
自分で外構をデザインする方法を
ご紹介していきます
~我が家の工事内容~
・庭の防草シート、人工芝設置
・タイルデッキorウッドデッキ
・クローズ外構
・玄関ポーチのタイル増設
・機能門柱
・サイクルポート設置
・立水栓に変更し、おしゃれ水栓設置
・花壇造作
・業者Bが設置した枕木の移設、増設
外構を別業者に頼むということ
まず、整地だけの状態の写真です
外構を外注するということは、基本的に雨水升や汚水桝、生活に必須な設備、玄関ポーチ以外は何も出来上がっていない状態での引き渡しとなります💡
このインターフォンは業者Aが応急処置でつけてくださったもので、引き渡しの時はインターフォン丸ごと渡されました(笑)ポストなんてものも無く、約1年、ポーチに直置きだったのですが、エクステリア壬生さんが測量に来られた時に気付いてインターフォンの下に付けてくださいました。
そんなお心遣いが、とても嬉しく、また、ポストの位置的に、ぷり丸の頭がぶつからないか、という所まで気にかけてくださる程、、、本当に人として凄い🥺✨
デザインの考え方と予算
下図は元幼稚園教諭が趣味レベルで書いた、素人のラフ画です
一応1メートルを1センチで書き換えております
理想の配置と、現実的な同線確保
ここからは、エクステリア壬生様にお世話になることが決まってからのお話になります✨
まず見た目を重視するのは当たり前なのですが、それと同時にやはり同線を確保できるかどうかと、自分の生活に合っているかをしっかりと判断することが大切になります。恐らく、大手の外構業者さんや、ハウスメーカーはお抱えのコーディネーターさんがいらっしゃたり、業者がおすすめをしてくれると思うのですが、私はやたらこだわりが強かったり、相談せずとも勝手に方向性を決めてしまう人間なので、我が家の使い勝手は私が知ってるんや!といわんばかりの推しで同線まで決めてしまっていました(笑)
しかし、門扉とかフェンスのように、大きさがある程度決まっている既製品のサイズ感は表記サイズプラス、施工のための柱のサイズ等があり素人には全く分からず収まり具合が不明で、できないことも絵では自由に描けてしまうので、現実問題できるものなのかを小寺さんと相談を重ねていきました。
我が家は水道メーターを外に出したかったので、壁及び門扉を斜めにするか、L字にするか、壁の下だけ穴を開けておくという3つの案が考えられました。
その時に、庭と玄関の行き来ができるかできないか、めちゃくちゃ考えました。でも、最終的に、防犯面から行き来できない案を採用し、今はとても満足しております。
商材の決め方
何度も言っていますが、とにかく私は価格は抑えたいのに、理想は叶えたいタイプ。タイルもお金をかければ見た目だけで選べるのですが、私が探していた大判タイルって、とにかく高い…送料も高い…
予算は決めていて、その中で平方単価が何円のタイルなら選べるのか、小寺さんとひたすら計算、、、
タイルデッキのタイルが何枚必要やから…と(笑)
付き合わせてすみません😣🙏💦
いろんなメーカーからタイルサンプルを取り寄せて、これでもない、あれも違うと、こだわり魂の私(笑)
タカショーのセラレバンテやセラウォール
※タカショーさんのサンプルは大きくて分かりやすかった✨
アイコット、リビエラ、タイルライフ
左上 正面タイル…リビエラ バルジェ グリジオ
右上 ポーチタイル増設 グレイスランド
左下 テラス(駐輪スペース)
右下 玄関通路途中
立水栓はこれにしたよ✨
2口やし下にはホース繋げてる👍
タイルライフ アウトレットタイル600角
割れや欠けもなく、とてもきれいで
嘘みたいな破格タイル❗️
ウッドデッキと悩んだけど、ジャンプする人おるから
タイルデッキで大正解でした🤣
全体は映らないのですが雰囲気こんな感じ
タイルもエクステリアも
それぞれが引き立てあっています💕
タイルは専門業者さんが入って下さり
とても丁寧で、最後の
洗い流しまでしてくださいました👍
外構迷子だったのに、こんなに素敵に
理想を再現してくださり
本当に感無量です
大判タイルを使用することで
かなり重厚感が出て
全体がギュッと締まりました✨
施主に任せっきり、放置とか全く無く
最後までいつも寄り添って考えてくださり
ご提案くださり、完成後の
アフターフォローも完璧!
今でもお忙しいから
皆様におすすめして忙しくなりすぎはったら
どうしようとも思いながらも
やはりこの感動を誰かにも
感じてほしくてご紹介します✨
※ご本人に許可を得て載せさせていただいたおります
お人柄もとても素敵な方なので、外構工事悩んでおられる方はご相談されて損はないと思います❗️
もしも、案や、デザインに
悩まれている方がいらっしゃいましたら
私でよろしければお手伝いします😳✨