幼少期の私に聞いた【生き方の癖を直す方法】/ネガティブ思考の手放し&愛着障害

愛

これ自体に執着していたことに気が付いた私

実は結構ショックだった😅

手放しとか以前の問題だから

何を、どうしたらいいの？

八方塞がりやん？

状態😅

でも、このまま

愛に恋するしゅう子ちゃんではいられない

過去に背負った傷は

今からでも間に合う😤‼️

一念発起して昔の私に

その時どんな心持ちだったのか

聞いてみました😌

※当時の私には言語化出来ないことばかりなので

幼少期の私の気持ちを言語化して今の私が書いています🙏

最後には、ネガティブ思考を

どうしたら手放せるのかも

上の方々に聞いたので書いております✨

そして、ついに次回は

私にとって最大の難関❗️

愛への執着の扱い方を

書いてまいりますので

私も愛に執着してるわー

分かるー😔

という方は次回もぜひ

見にいらしてください🤗💗

本日も最後まで

よろしくお願いいたします💗

 

幼少期の私の精神状態

自分が賢くしていれば、願いは叶っていく

自分が頑張れば満たされる結果が得られる

誰かに頼りたい気持ちは有るけれど、自分がしっかりとしていなければ認めてもらえないから、誰かを頼ることができない

人よりも石橋を叩いて渡るようにしていた。

慎重に行動しないと失敗しそうで、失敗は許されないから予備知識を入れるか、発言行動しないことを選択していた

本当は自分が何もしなくても愛されて、認めてもらえるような、わがままを言える環境でいたかった。もう一つのパラレルをいつも考えていた。

欲しい物を買ってもらえなかった(金銭的事情から頼むことすらしなかった)けれど、買ってもらえて喜ぶ自分を想像して涙することも。後にこれがイマジナリーフレンドとの関わりに結び付く。

自分が欲しい物、やりたいことを言わないようにしていた。理由は断られることが怖いのと、なんでも欲しがる欲張りな子だと思われたくなかったこと、聞き分けのない子と言われたくない、親を困らせたくない、我慢することがいいことだと思っていたから。

 

親に対しての気持ち

期待に応えなきゃ、いい子でいなきゃ怒られる。怒られるの先には捨てられるかもしれない不安があった。

自分の願いは自分で叶えていかなければならないんだな。どれだけ頑張っても、結果が出なかったり認めてもらえない、振り向いてもらえないことが悲しくて、何度も色んなことで振り向いてもらおうとしたが上手くいかず、いつも空回り。

なんなら振り向いてもらえる方法を考えることが多かった。

できる限りの背伸びをして、大人っぽく振舞えば、すごいね！と認めてもらえるのではないだろうか。

いつも、幸せって何？自分の理想を常に描いて夢見ていた。親が困らぬよう、賢い子を演じるようになる。

まだ幼いため言語化はできていなかったが、話を聞いてほしい、自分が合わせなくても、向こうからそれに気づいて満たしてほしかった。自分で自分の想いを満たすしかない感覚。親に期待していないというよりも、親をこれ以上困らせないためには、自分を抑えることしかできなかった。

両親がこれ以上喧嘩しないように、父が出ていかないように、キレさせないように、刺激しないように。父が怒ると母も怒るし、どちらも怒らせたくなかった。嫌われたくなかった。捨てられたくなかった。一人ぼっちになりたくなかった。

親は賢い私のことは大切だが、そうじゃない聞き分けのない私のことは嫌いだと思っていたし、どうしたら家族が仲良く平和でいられるのか分からなかった。

 

試し行動をするようになった原因

生きていく中で、既に本当の自分が分からなくなっていた幼少期。欲しい物を買ってもらうことが愛？願ってすぐに形にならないと愛されていないという感覚になる。待てない、せっかち。その場で買ってもらえたら満たされるが、また同じ形で愛を試してしまう。

自分が頑張らなくても愛されていたら？自分にできないことがあっても、怒らずフォローしてくれたり、言葉やものが無くても無条件に愛されている！と感じられていたら試さなかったのでは？

対価のある愛を経験してきたからこそ(親自身は私に対価を求めていたつもりはないらしい)、対価を相手にも求めてしまうようになった。賢くなきゃ買ってもらえない、愛してもらえないみたいな、条件付きの愛こそが愛だと思っていたから、これがこうじゃなきゃ愛されていない！と知らず知らずのうちに自分に制限をかけていた。

現在も、結果がすぐに出ないことに焦りを覚えたりするが、逆に考えていくと、早く結果に出さなければ愛のチャンスを逃してしまうような感覚があって、いつか幸せになりたいという想いから、漠然と誰かに幸せにしてもらうこと(依存)、1日でも早くここから抜け出すために連れて行ってくれる人を無意識化で探していた。

だからこそ、結婚に憧れはなかったものの、結婚したら離れないし、結婚前提に考えてくれる旦那となら早く幸せになれる=早くこの状況から抜け出せるという思いもあった。

早くこのフレッシュなうちに関係性を進めないと、早くその幸せな形というものを得なければ！逃げられるかもしれない、失うかもしれない、気持ちが変わるかもしれない。見捨てられ不安。だから、どれだけ愛されているのか定期的に計らないと、その人の気持ちを知る術がなく不安になり、試すようになったのではないか。だから自ずと自分を演じ偽り、本来の自分を見失うことになったのでは。

 

しかし、旦那とは結婚1～２年目こそ、そういった感情はあったが、子供が生まれてから徐々にその感情がなくなってきた。忙しさ？自分が完全に与える側となって、自分がしてほしかったことを、代わりに子供にできるようになったから？自分よりも弱い物ができたから、守るための本能？

未だに、結果を急ぐ癖は変わらず、信頼関係が築けていない人に対しては、早く答えが欲しいと思うことがあるが、旦那に対しては全くなくなった。

ただ、本当に家族のことを考えているなら態度で示して😤！と思いつつも言葉では伝えられず、イライラした態度で表現することはあるが、昔程の試し行動はなくなったように感じる。

根本的に、私の事を完全に信頼してくれていて、愛？慣れ？情？的なところもあり、旦那からは絶対に離れないということに自信があるからだと思う。

 要するに、相手から私に対して、揺るぎ無い、不変の愛(相手から離れることなく愛が続いていく環境)があれば、物質がなくても安心し、穏やかでいられるということが実証された。

 

どうせこうなるんでしょ。

どうせ本当はこうなんだ！

の思考に陥る理由

自分の選択に自信がないから。

自分がそれを手に入れられると本心から信じ切れていないから。自分には叶わないかもしれない…とどこかで感じていて、真実がまるで幻のように思えてしまうから。

自分が思っている、考えている以上に状況は悪くないのに、どうしても悪く捉えてしまうのは、自分がネガティブに寄ることで、傷を浅くしようとしているから。ある意味の保険。保身のために真実を選ばないようにしている。

もしもこうだったら、自分はどうする？傷つくよね？じゃあネガティブに捉えておいた方が、何かあっても悲しくないし軌道修正できるよね。の思考。

生きていく中で、傷つくことは沢山あるし、当たり前なんだけど、それを恐れている。もしもそうなったら…という、“もしも”を考えすぎてしまう考え方の癖。

※境界性パーソナリティー障害と診断されたことがあり、片寄った思考の癖は実際にあると思う。物心ついた頃から0か100人間だと親に言われていて、それにも苦しんだ。

 

ネガティブ思考を手放す方法

上の方々に聞いてみました🧝🏻‍♂️

愛されてることが信じられない？

傷つくことが怖いから、傷つかないように、また傷が浅くて済むように、予防線を張るかのようにネガティブになるのでしょう。

傷つくことを恐れないで、ありのままを受け入れること。でも怖い。傷つきたくないと思うのは当たり前。でもね、人はいつだって最終的に自分を信じて、自分一人の力で決断し生きていってるの。誰かに合わせているだけであっても、相手に合わせることを決めているのは自分自身。

どんな選択であっても、たとえそれが傷つく結果となったとしても、その傷なしでは得られないこともあるし、その傷を通らなければ前に進まないことだってある。

必ずしも、傷つくことは失うことばかりではなく、傷は時に人を前進させる力にもなる。その傷で方向性が変わってしまうこともあるかもしれないけれど、それがあなたの向かう道であり、あなたが導かれている方向。

なぜその傷を通らなければならなかったのか、きっと過去を振り返れば答えは出てくるはず。それは過去のことも、未来に対しても同じ。意味のない、絶望だけの失敗や傷なんてない。

あなたがその傷から学んだことは必ずあるでしょう。それにより、よき道に進むのか、背く道に進むのかは、傷の大きさで決まるのではなく、あなた自身の考え方次第。あなたがその傷で怒り憎しみ恨みを募らせて全てを失っていくのか、その傷さえも感謝に変え、前を向き新たな可能性を探し出すのかはあなた次第。

あなたには、本来、失敗をしても、絶対に起き上れる力が備わっているのだから、その力を自分の中に見出して。

ぷはー😣

難しい！ほぼ哲学😭笑

傷ついても大丈夫❗️

というのが見解らしいけど

まぁ、怖さは変わらんよ(笑)

ただ、傷つくことで学べる💡と考えると

確かにそうだなぁって思う🥺💗

そしてそして！

私の幼少期はこんな気持ちだったんだと😅

子供って言語化が出来ないから

体や行動に出るけど、私もそうだったし

それをそのまま、ただの体調不良とか

精神疾患や発達障害として判断され

大人になっていくケースもあった。

確かにそういう側面もあるのだけれど

家庭環境や、その他環境的要因も

中にはあるんだと思う💦

皆が皆じゃないし

どこで線引きをするのかってのは

その家庭、機関によりそれぞれだけど

私の場合は、まぁ…ね😅

皆様にとって、少しでも

有益な内容になっましたら幸いです🤗💗

では次回は、愛という執着に対して

どのように向き合っていくのか

書いていきますので

また覗きにいらしてください🌹

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