今日は死生観についてのお話を
していこうかなと思います🤗✨
亡くなった後の世界については
宗教によっても違うようなので
あくまで、私の視てきた世界や現実での
体験談になりますのでご了承ください🙏💜
ちなみに私は無宗教(笑)
私の祖母は90歳で亡くなりましが
昔、霊媒師を目指していたこともあり
無宗教ではありましたが
家の仏壇🪷に毎朝お参りをし
お経をあげていました🙏✨
物心ついた頃からよく、こんなの視たあんなのがいて…
と聞かされていました😅
私も遺伝なのか幼いころから
不思議な経験を沢山してきていて
私の場合は、父も霊感があったため
いい物悪い物、色んなものを視てきました💦
今考察すると
祖母は光系の霊感(守護霊、神様、ご先祖様等)があり
父は闇系の霊感(浮遊霊、念のある系)でした💨
ただ、祖母も私も視えるのに怖がりビビり
という矛盾しまくり人間で😅
誰かのために視てあげたいと思っても
視るのが怖くて、そして霊媒師になるには
やはり怖い経験もつきもの…
ということで、その道のプロになることは
避けてきました😣💫
何よりも
家族に危害が及ばないとは言い切れない
それこそ命がけ、家族をも危険に
晒してしまうかもしれないという不安があり
一歩が踏み出せなくて…
そんな祖母が一昨年亡くなり
お通夜お葬式とバタバタ、皆が悲しみに暮れる中
なぜか不思議と寂しさや悲しさがあまり出なかった私💦
誰よりもおばあちゃん孝で一番よくしてもらい
一番よく遊んでもらい、大好きだったので
そんなは薄情な感情のはずはないのですが
私の中でどこか
祖母の死期について感じていたこと
祖母は亡くなってもいなくならないこと
祖母は体の苦しみから解き放たれ
自由になれることを分かっていたからか
とても落ち着き払っていました😌✨
そして、祖母が出棺する前
葬儀場で最後のお別れ前、物凄い視線と
存在感を壁の方から感じました💫
まさか、この場に及んで
ここにいる地縛霊や、浮遊霊?
でも、それにしては怖さや嫌な感じがない…
なんだなんだ?と恐る恐るよく見てみると
三十三間堂ってわかりますか?
あの金ぴかの千体千手観音像様が
壁にズラーっと並んでおられて…
まっ眩しい
そう、どうやら、観音様が
祖母をお迎えに来てくださっていたようで👀
そもそも亡くなった人を
観音様が直々にお迎えに来られるのか否かについては
私も勉強不足のため分からないのですが
私が目にした光景としてはまさにでした🙏💗
それまで、祖母は客席?というのか
焼香する親族、知り合い一人一人にお辞儀をしたり
「ありがとうなー😌🙏」
と言いながら回っていたのに
急に姿を消したので、上がる準備をしていたのかなと🤔
火葬場には私は娘が小さいため行けなかったのですが
そこで私を安心させてくれたのかなとも感じます💗
かぐや姫🌕️の最後のシーンをふと思い出しました✨
祖母は観音様に迎えに来てもらって、帰っていったんだと
そこには、悲しみや寂しさは全くなくて
むしろ
ありがとう、これでやっと自由だね
軽くなったね、よく頑張ったね
と、祖母をねぎらい、感謝することしかできませんでした